やきもの散歩道〜常滑

常滑市の伝統産業である常滑焼は、瀬戸、越前、信楽、丹波、備前と並ぶ「日本六古窯」
思わず口笛の一つでも出そうな晴天の下、その焼物の里を訪ねる事が出来た
名鉄常滑駅前の商店街の壁には、常滑のタイルを使った「焼物の里の情景」が描かれている
そうして、思い思いの仕草と表情で、観光客を暖かくもてなしてくれる8体の「とこなめ招き猫」
駅前の観光案内も、モニュメントも、夜には優しい灯りをともす陶灯も、全部常滑焼で出来ている

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商店街の観光案内所の一画で開催されていた作品展は、どれもこれも優しさ一杯の世界
そうそう、この町で、「映画・二十世紀少年」のロケがあったんだって・・ロケ地巡りのポスターもある

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「御利益陶製招き猫」が展示されている壁の上には、常滑の風景が一面に描かれていて
大小のとこにゃんが、道行く人に「こっちだよ〜〜〜」と呼びかけ、招いている
「陶磁器会館」に車を入れて、さぁ、思う存分常滑を堪能してやるぞ o(~∇~*o)(o*~∇~)o

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土管の坂道、レンガ造りの煙突や窯、黒塀の工場などが独特の雰囲気と歴史を伝える空間
ここは、焼物の里・常滑市のまさに真っ只中、どこもかしこも常滑焼の現場なのだ

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散策の目玉は、巨大招き猫にして、とこなめ見守り猫の「とこにゃん」
この顔が、典型的な常滑系招き猫の顔と言うことで、幅6.3m、高さ3.8mもある
壁の上からひょっこりと顔をのぞかせて、観光客のアイドルになっている
本物そっくりの猫が、巨大招き猫のそばに置かれているそうだが、遠くて良く見えない
何にしても目的を果たせて、無事「とこにゃん」とのツーショットも撮れたし満足、満足(笑)

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工房の建ち並ぶ一帯では、かっての窯の中を、作品や商品の展示に利用されている所があり
貴重な窯場の内部を見学させて頂けるのだが、それがまた物凄く神秘的で凄いのだ
焼物をする過程でできた塩の結晶が、何千℃と言う熱に溶かされて壁一面に貼り付き
電灯の明かりにキラキラと輝きを放つ様は、とても画像や文章では説明できるものではない

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ゆっくり、ゆっくり無数の坂道を登って降りて、そうして次々に似たような風景と出会う
黒板塀の工房の向うからは、何かしらの音が聞こえてくる・・多分お仕事をされているのだろう

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「でんでん坂」と名付けられた土管坂は、やきもの散歩道を代表する風景の1つである
明治期の土管と、昭和初期の焼酎瓶が左右の壁面をびっしりおおい、坂道には「ケサワ」という
土管の焼成時に使用した捨て輪の廃材を敷き詰め、滑らず歩きやすいように工夫されている 

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登り窯広場には、今も現役の赤い丸ポスト、ちゃんと「想い出ポスト」という名前もある
煉瓦の塀には観光案内の大きなパネルと、水琴窟の案内表示
それに常滑のタイルで出来たカラフルな回廊・・・横の作品はどこかで見かけた女の子

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「登窯広場展示工房館」の館内に、「両面焚倒焔式角窯」が保存展示されている
大正10年(1921)頃に作られ、昭和23年(1948)の大改修を経て昭和55年まで使われていた
この窯の特徴は、窯の正面に入り口が2つある事で、効率よく窯詰めができるようにする為で
戦前は、硫酸瓶・焼酎瓶・土管・急須などを主とし、戦後になってからは盆栽鉢を焼いていたそうだ

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                   (訪問日 2011年9月24日)

     2011年9月18日〜25日愛知県の旅より

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とこにゃんに会える町〜常滑市

「やきもの散歩道」の起点ともいえるのが、ここ「常滑市陶磁器会館」
まずは郵便ポストの上の「郵便物配達ねこさん」、赤いバイクがいかしている
こんな素敵なポストはここだけだろうと思っていたら、町歩きの途中でも見っけ!!
こっちは袋一杯のお手紙の配達が終わって、もう満面の笑みで喜んでるみたいだ
「常滑市陶磁器会館」では、焼物の製品が展示販売されていて、どれも素敵なのだが
このお雛様のセットには、いやぁもう、はるか昔の乙女心を鷲掴みにされてしまった(笑)
ちょいとばかりメタボな招き猫に、駅前でも見かけた、お馴染みの「急須に入った猫」等々・・

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招き猫の故郷だからと言って、猫しか居ないのかと言えば、とんでもない!
私たちにはとぉっても!馴染み深い獅子とか、モデルが気になる頑固そうな親父とか
ぜんまい仕掛けの飛行機に乗ったねこ君は、これから冒険の旅に出かけるのかい?
郵便受けをかかえてお手紙を待ってる工房には、大人よりもでかい急須が展示されている
下手な番犬よりも頼りになりそうな獅子、実は横の植木鉢よりも小さかったりする(^^;)

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それでもって、やっぱりここは「とこにゃん」が主役の町
だから、何となく目線を感じてふと見上げた工房の窓に、とこにゃんを発見する
素敵な工房の煙突の前には、観光地定番の「とこにゃん顔ハメ」
町のコース案内をしてくれる「とこにゃん」、よ〜〜く見ると少しずつ外に出てきて
・・・・・・そうして、捕まえられて籠の中 (o_ _)ノ彡☆バンバン

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横綱バージョンのねこちゃんは「子供110番」 何時でもお店の扉を開いて子供の味方だ
過去から現代、春夏秋冬、「とこにゃん」はどんな姿にもなれるし、何処にだって出没する
こんなお土産貰ったら、嬉しすぎて窓辺に吊るし、さらしも・・あ、ああ・・いや見せびらかそう(^^;)
毘沙門天のねこ様、こんなに可愛くっちゃ、天上界での天帝の守護なんて、絶対に無理!
争いなんて忘れて、「日々おだやかなり これにまさる しあわせなし」  うん、本当にそうだね
ねぇ、グレーのはちわれ君、君もそう思うだろう?穏やかで平凡な日々が、本当は一番だって

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町歩きをしていると思いもかけないような場所で、お思いもかけない猫たちに出会う
それが本当にさり気なく置かれているものだから、気にしていないとそのまま見過ごしてしまう
「INAXライブミュージアム」「彫刻のある商店街」の案内は、ちょっと不思議な猫さん
じっくり見て吃驚!!体中に「万両大判」が貼り付けられている・・それとも小判の張りぼて招き?
やったらスマートな招き猫さんが招くのは何? もしかしてこのオジサンっぽい妖精さん???

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「陶彫のある商店街」は、やきもの散歩道とINAXライブミュージアムを結んだ商店街の路地に
市内の作家さん達から無償提供された陶彫約150体が設置されて、訪問者を楽しませてくれる
見ているだけで微笑みたくなるものから、180度頭をひねっても意味不明なものまで
それはもう選り取りみどり、ちょっとした陶芸美術館よりも凄くてもっと野趣にとんでいる
お地蔵さんがいるし、獅子がいるし・・・おやおや、これは一寸法師猫に・・浦島太郎猫もいる

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そう言えば、常滑焼の獅子も意外と沢山見かけたんだが、どこに収めているんだろう
もしかして神社に奉納???だったら、神獣ハンター(笑)としては、この上なく楽しみ
奉納とくれば七福神も有り・有りで、ここは招き猫のふるさとだから、やっぱり「七福猫神」
「俵の上の大黒猫」 「お魚抱えて恵比寿猫」 「長い額の寿老猫」 「何故か出っ歯の布袋猫」

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「琵琶を奏でる弁財猫」 「長いお髭の福禄寿猫」 おやおや又しても「毘沙門猫」
「羽の生えた大ガエル」 「三匹・三様の子猫たち」 色絵付けしてない「常滑招き猫」

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「真ん丸目玉の梟さん」、「考え深げな河童君」、難しいことなんか明日にしてと「河童の家族」 
しくじちっまたかな?と舌をペロリは「ガマガエル」、それを見て、ちょっぴり不機嫌な「達磨大師」

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シェーッと吃驚の「狛犬さん」、何だかんだでやっぱり「常滑・猫招き」、赤いハートでお出迎え
悲しい事が沢山あって、数え切れない涙が流されて・・・・・・だからどうか安らかに
祈りの数だけ、優しさを届けられるのなら・・・・もしもそうなら、ずっと・・ずっと、祈り続けるから

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                     (訪問日 2011年9月24日)

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招き猫のまち〜常滑

常滑市の訪問で一番の楽しみは、もちろん焼物の工房巡りを兼ねた町歩き
それともう一つ、雨が降ろうと槍が降ろうと、絶対に何があっても外せない名所が有る
それが、この巨大な「とこなめ見守り猫”とこにゃん”」に会いに行く事だ
名称がどっかのキャラのパクリだとか、可愛くない、キモイとか・・色々言われているが(笑)
そこはそれ、招き猫自体は日本古来の存在だし、常滑のにゃんこだし、で、ノープロブレム
で、駅中の某居酒屋に貼られていたポスターは、とこにゃんのサイダーに日本酒
ボートレースの看板は、とこなめボートのマスコット「トコタン」と・・町中にネコが溢れている
と言うことで、早速「とこなめ招き猫通り」へと、レッツゴーだニャン〜(=`ェ´=)

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まずは「名鉄常滑駅」前で、私のような猫好きを狂喜乱舞させる(笑)常滑のねこ達
思い思いのポーズと表情で愛想を振りまいてくれるので、当然顔は緩みっぱなし

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駅前の小さな商店街を歩けば、やっぱり意匠を凝らした常滑のねこたちがお出迎え
いやもう、可愛いのなんのって、できればお家に一緒に連れて帰りたい!!
つれて帰ってどうすんだと聞かれると、おそらく100%、答えに窮するのだが(^^;)
ちなみに我が家のtonoは、下の右端、「あっばれ殿ねこ(勝手に命名)」がお気に入り

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駅から、東の陶磁器会館に向かう道路沿いのコンクリート壁が、「とこなめ招き猫通り」
常滑市の陶芸作家39人が一体ずつ手がけ、39体には様々なご利益が込められている
その名も「御利益陶製招き猫」・・・・って、そのものズバリで、捻りも何にも無い(笑)
ちなみに、上の段の左二体は、駅前商店街にいた子で、何故か猫でないのもいたりする
と言うことで、上が「航海安全」 下左から「安産」「健康長寿」「悩み解消」

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tokoname036.jpgtokoname032.jpgtokoname033.jpg

「病気平癒」 「災難除け」 「産業繁栄」  「出世」 「ペット守護・供養」と同アップ

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tokoname042.jpgtokoname039.jpgtokoname040.jpg

「縁結び」 「家内安全」 「旅行安全」  「禁酒」 「武芸上達」 「美人祈願」

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tokoname050.jpgtokoname047.jpgtokoname046.jpg

「大漁満足」 「心願成就」 「学業成就」   「地震息災」 「晴天祈願」 「子授け」

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「合格祈願」 「ぼけ封じ」 「交通安全」  「新築・改築」 「金運」 「五穀豊穣」

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「航空安全」 「禁煙」と、同アップ  「難関突破」 「無病息災」 「勝負事必勝」

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「厄除け」 「夫婦円満」   「商売繁盛」 「家運隆昌」

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「子育て」 「社運隆昌」 「開運招福」
随分と沢山のご利益を約束してくれるので、どれが一番か迷う所だが・・・・
やっぱり今の私たちにとっての今のところの一番は、「旅行安全」かな?
「やきもの散歩道」、素敵なにゃんこに、不思議な生き物、まだまだ一杯続くにゃ〜(=`ェ´=)

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                    (訪問日 2011年9月24日)

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有松宿町並み散策

有松宿は俗に言う東海道五十三次の宿場ではなく 「間の宿」 である
特産品の有松絞りを、土産に買い求める旅人で、賑わい繁盛した宿場である
今も街道筋には絞りの店が暖簾をあげ、江戸時代の街並みが保存されている

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有松・鳴海絞りは有松・鳴海地域を中心に生産される絞り染めの名称
江戸時代以降の国内絞り製品の大半を生産しており、国の伝統工芸品でもある
「有松鳴海絞会館」では、製品の展示販売や資料の展示、制作の実演も見られる
駐車場の上にあった『竹田庄九朗』の碑、有松絞りの考案者と伝えられている
多彩な絞りの技法を駆使した布をまとった、会館のキャラクター・・・だと思う(笑)

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恒例の男女マークは、絞りで染められていて、これは久々のクリーンヒット
軒先で涼を奏でる風鈴、その先の短冊も有松絞りと言う凝り様で嬉しくなってしまう
間の宿らしく、店の看板も宿場提灯が下げられていたりと、雰囲気は満点だ(*^^*)

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さあ、今からテクテクと町歩き、右も左も素晴らしいの言葉しか出てこない家並み
漆喰に海鼠壁のお蔵があるのは絞問屋の「服部邸」、もちろん県指定の文化財
今も「井桁屋」の屋号で営業しているが、むくり屋根も卯建飾りも何もかも桁外れに凄い
興奮で気持ちが舞い上がっててしまいそうな・・・ああ、良いお天気になって良かった!!

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これは、たまたま裏道を通っていた時に見えた「服部邸」、裏も表も流石だ

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1階部分の連子格子、2階部分は黒漆喰の塗籠造りに卯建の「小塚邸」
絞りがもたらした富が如何程のものであったか、これだけでも充分に推測できる
幾つかの絞り問屋の屋根には、屋号や店名の入った行灯看板と呼ばれる物がある
上記の家屋同様に市の文化財指定を受けた「竹田邸」にも、行灯看板があった

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何処を切っても金太郎飴・・・と言う言葉があるが、何処を見ても有松宿(笑)
規模の大きさや格式の高さ等、専門的な事は全然分らないが、とにかく良い!

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この背の高い建物は、「有松山車会館」、隣は有松絞り橋爪合資会社の建物
歌碑は、狂歌師、梅屋鶴寿のもの
「あり松の 柳しぼりの見世にこそ しはしと人の 立ちとまりけれ 梅屋鶴寿」
「上代より 千世の契りや有松の 千しぼ八千しぼ くくり染けむ」 ・・・かな?
町並の外れ近くに建てられていた、「東海道五十三次二代目 松」と刻まれた碑

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漆喰壁に絞りが見事にマッチした「久田」、交差点に有って非常に目立つ
当然だが、ここには絞りを扱う店が何軒もあり、暖簾にも絞りが使われている
どれもそれぞれに趣があって、建物に負けずと目を楽しませてくれる
町の鎮守【有松天満社】の幟は、ここならではの有松絞り
歴史ある医院の看板、診てくれるのは白いお髭の大先生かな?

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そういえば有松駅の駅前には、ちょっと不思議なモニュメントメンがあった
最初は何を表しているのかよく分らなかったのだが、じっと見ていて・・閃いた
そうか、これは絞りの様子を表しているんだと・・・・・・・有松の括り絞りの跡

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有松宿から車で数分の場所に、「桶狭間古戦場跡」が公園として整備されている
桶狭間の場所については諸説があるらしく、ここと確定は出来ていないそうだ
が、地名も有松町桶狭間と言うことなので、今回はここに軍配を上げておこうと思う
他の場所を見たら、そっちの方が!!と・・・言わない自信は無い!( ̄^ ̄)キッパリ!

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                     (訪問日 2011年9月23日)

     2011年9月18日〜25日愛知県の旅より

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刈谷市の歴史的建造物

本日も歌いだしたくなるほどの快晴♪、まさに雲ひとつない青空である
刈谷市城町にある「刈谷市郷土資料館・旧亀城小学校本館」が、本日最初の訪問先

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左は嘉永4(1851)に建立された「当所安全」と刻まれた「下町の常夜灯」
一旦崩壊していたものを、郷土資料館敷地内に修復・移設したと書かれている
車は敷地内に停めても良いという事で、久々の歴史的建造物内の見学だ(笑)

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窓の両脇、中央の柱を良く見ると、カタカナの「キ」という文字になっている
これは、亀城小学校の頭文字である「キ」をモチーフにした、設計者の遊び心(*^^*)

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昭和3年に落成した鉄筋コンクリートの校舎は、刈谷市出身の大中肇の設計
昭和初期の建築様式をとどめており、平成11年に、国の登録有形文化財に登録されている

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「はた織り」ができると言うことで、教室には本格的なはた織り機が何台もある
担当者の方であろうか、リズミカルな音と共に優しい手触りの布が織り上がっていく
縞木綿のテーブルセンターに、さり気なく置かれた綿の実・・・素敵なコーディネートだ

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資料館のシンボル展示は、刈谷城にあった大名時計、精巧な細工の和時計だ
かと思えば、昔懐かしいかき氷機、これで作ったかき氷は美味しかったな
昭和のレトロを伝える展示はまだまだ一杯で、見ているだけで楽しくなる
まぼろし探偵や、月光仮面のお面・・夜店の屋台の人気者だったと聞いた
貸し本屋が主流だった頃の、昔懐かしいマンガ本・・・・かすかに記憶が・・(笑)
展示は玩具や雑貨だけではない、当時の住まいそのものまで再現されていた

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城町の名のとおり、この辺り一帯には、昔ながらの城下町の面影が残されている
そこは観光地としての城下町ではなく、普通に人々が生活している町並である

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「椎の木屋敷跡」は、水野忠政の娘於大が、岡崎城主松平広忠と離縁になり刈谷へ帰され、
後に阿久比の久松俊勝のもとへ嫁ぐまで住んだ処で、昔はうっそうたる椎の木の森であった
『於大の方』と聞いてもピンとこない人には、徳川家康の生母と言ったら分るだろうか(*^^*)

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たんでむ姫

Author:たんでむ姫
なんでもない場面に「感動」や「発見」を見つけ出す能力は、誰よりも優れていると自画自賛(笑) 私が住む小さな世界にも、「素敵」や「不思議」はまだまだ一杯あふれているから、今日も京都の片田舎から(笑)
「行って来ま〜す」 (^▽^*) ♪

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